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5月, 2016の投稿を表示しています

Raspberry Pi OSとLinux Mintをインストールしてみた

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Raspberry Pi OSとLinux MintがデュアルブートできるようにSSDにインストールしてみました。 マシンはこれまでLINUXディストリビューションをインストールしては試していました元はVistaマシンのDELLのVostro200です。数世代前のマシンになります。 スペックは CPU インテル® Core™ 2 Duo プロセッサー E6750 メモリー5GB(手持ちの512MB×2を追加) ハードディスクドライブ 1TB ですが今回はHDをSSDに換装し直しLINUXをインストールすることにしました。 ディストリビューションは何にするか ディストリビューションの候補はデザイン、機能、あまり重くないという条件でUbuntu MATE Linux Mint Cinnamonがあがりました。いろいろテストというか使ってみますとLinux Mint Cinnamonがやはり使いやすいので第一候補としました。 また、Linux Mintですが20.1 UlyssaになってからWebアプリ化ということで任意のWebサイトをデスクトップアプリケーションとして使用できるようになりました。 Ubuntu MATEではChromiumだけでなくChromeが簡単にインストール出来ますが、個人的にChromiumで十分だとおもいこの選択になりました。 その2つのディストリビューションをデュアルブートという選択肢というのもあったのですが、それでは能がないということで、もう一つはDebian系のRaspberry Pi OSにすることにしました。 Raspberry Pi OSはいわゆるラズパイ用のOSで以前はRaspbianとよばれていました。今回はそのPC版のディストリビューションをインストールしました。 Linux Mintが通常使うディストリビューションしようと思っていいたのでパソコン起動時の選択画面で上に表示されるものが特に選択しなくても自動起動するようなのでRaspberry Pi OSを先にインストールし後でLinux Mintをすることにしました。 他にやりようがあるかもしれませんがパーティショニングの設定などLinux Mintの方がやりやすいのでこの順にしました。 まずはRaspberry Pi OSのインストール Raspberry Pi OSの

スティックPC用にロジクールのキーボードとマウスのセットを接続してみました

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【ロジクールのワイヤレスコンボMK240BK】 スティックPC用にワイヤレスコンボ キーボード マウス アダプタを購入しました。有線キーボードと無線マウスではUSBポートを2つ占有してしまうのと、ディスプレーを置いているデスク(ワゴン)が狭いため小さめのキーボードを必要したためです。

スティックPCに仮想HDDを作成してみました

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microSDに仮想HDDになぜ作るかとするかというと ・ストレージが32GBのeMMCで空き容量が13GBほどでソフトウェアをインストールするといっぱいになる可能性があります。(検証用PCなのでたくさんはインストールしないのですが) ・またSDカードh外部メモリのためソフトウェアをインストールすることが出来ないのですが、仮想HDDにするとしたSDカードもインストールが可能になります。

HDMI→ VGA変換アダプタを購入しました

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【HDMI→ VGA変換アダプタ】 スティックPC用にHDMI→ VGA変換アダプタを購入しました。使用しているディスプレイが古いものでVGA端子しかないので、そのままだとスティックPCを接続できないため変換アダプタが必要となりました。Amazonで調べてみるとHDMI(オス) → VGA(メス)のタイプは結構商品数があるのですがタHDMI(メス) → VGA(メス)は意外と少なく、いくつかあったもののうちこれを選択。

スティックPC DG-STK2Fを購入しました

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【スティックPC DG-STK2F】 検証用パソコンにスティックPCデジノス スティックを購入しました。いままで使っていたdellのC521パソコンが遂に逝ってしまいましたからです。 元々OSがVistaのPCで10年ほど前のものです。CPUを載せ替えたりメモリ、HDも増設してきました。OSも当初のVista→WinXP→Win7とアップデートして普通に使う分にはほどほど使えていましたが、さすがに2年ほど前から不調をきたすことが多く、何度も再インストールもしながら使っていました。