Raspberry Pi OSとLinux Mintをインストールしてみた

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Raspberry Pi OSとLinux MintがデュアルブートできるようにSSDにインストールしてみました。 マシンはこれまでLINUXディストリビューションをインストールしては試していました元はVistaマシンのDELLのVostro200です。数世代前のマシンになります。 スペックは CPU インテル® Core™ 2 Duo プロセッサー E6750 メモリー5GB(手持ちの512MB×2を追加) ハードディスクドライブ 1TB ですが今回はHDをSSDに換装し直しLINUXをインストールすることにしました。 ディストリビューションは何にするか ディストリビューションの候補はデザイン、機能、あまり重くないという条件でUbuntu MATE Linux Mint Cinnamonがあがりました。いろいろテストというか使ってみますとLinux Mint Cinnamonがやはり使いやすいので第一候補としました。 また、Linux Mintですが20.1 UlyssaになってからWebアプリ化ということで任意のWebサイトをデスクトップアプリケーションとして使用できるようになりました。 Ubuntu MATEではChromiumだけでなくChromeが簡単にインストール出来ますが、個人的にChromiumで十分だとおもいこの選択になりました。 その2つのディストリビューションをデュアルブートという選択肢というのもあったのですが、それでは能がないということで、もう一つはDebian系のRaspberry Pi OSにすることにしました。 Raspberry Pi OSはいわゆるラズパイ用のOSで以前はRaspbianとよばれていました。今回はそのPC版のディストリビューションをインストールしました。 Linux Mintが通常使うディストリビューションしようと思っていいたのでパソコン起動時の選択画面で上に表示されるものが特に選択しなくても自動起動するようなのでRaspberry Pi OSを先にインストールし後でLinux Mintをすることにしました。 他にやりようがあるかもしれませんがパーティショニングの設定などLinux Mintの方がやりやすいのでこの順にしました。 まずはRaspberry Pi OSのインストール Raspberry Pi OSの

ASUS ZenFone Goを使ってみました



NTTレゾナントのgooSimsellerというサイトで通常価格¥19,800円のところ¥16,800で3000円ほど安く、そしてSIMカード付で販売されていたので思わずポチりました。ちなみに通常使用しているiPhoneSEは携帯に良いのですが、ちょっと画面が小さいと感じるときもありandroidスマホの機能性も知りたかったからです。

まずファーストインプレッションですがパッケージ自体は格安スマホということでiphoneに比べるとかなりチープな感は否めません。だがパッケージを使うのでないので由としましょう。
ポケモンGOには対応していない、ということですがゲームは基本しないのでこれも由としましょう。

やはりiPhoneSEと較べるとサイズは大きいです。つまり携帯性は望めません基本バックに入れての持ち運びになります。やはり格安スマホということで画面のきれいさは望めませんが5.5インチの大型ということで相殺ということでしょうか。
付属していたOCNモバイルのSIMは使わず、iPhoneと同じくFreetelのものを別契約しました。使った分だけというタイプのもので音声通話は必要なしなのでSMSタイプのものにしました。データタイプのものはアンテナピクトの影響でバッテリーをひどく消耗する可能性があるということです。

開通処理ですがサイトでも参考にしたのですが、出荷時期が少し違うだけで接続設定の画面やら手順も多少違うようでしたが、すんなり接続完了となりました。
プリインストールされているアプリもやたら多く、というよりほかもそうらしいようですが、とりあえずアンインストールしても大丈夫かいろいろ試してみました。

約半年使用してのレビューになります。

  • プリインストールされているアプリが多くGoogleのアプリと重複しているようなもの等を中心にアプリはアンインストールしました。Dr. Booster Kindle など
  • 追加のアプリは以下のものです。Facebook Messenger LINE Yahoo!天気予報
  • 残念なのは7インチ以下のスマホでは産経新聞の紙面がアプリで読めるということで画面も大きくなり今回の目的の一つだったのですが、どうもキャリアのスマホでないと駄目なようでした。
  • プレインストールされているASUSのアプリのなかではファイルマネージャーが直感的で非常に使いやすいです。
  • 通話SIMでないのでIP電話として使用します。別途IP電話の契約をFUSION IP-Phone SMARTとしました。契約すると050の番号をもらえます。また月額基本料0円なので無駄がありません。クレジット決済で一つのカードで050が1回線無料で2回線目からは有料になるようです。
  • 通話のアプリは評判のよいZoiperとし設定しました。別途プレインストールされている電話アプリも設定し試してみました。使用環境にもよるかと思いますが確かにZoiperの方が通話は安定しているようです。
  • 電池は3,010mAhのもので比較的大容量のものですがiPhoneに比べ電池の消耗は早いようです。
  • 使えないのはGPSがまったく駄目でウロウロしたり、ズルして位置を補正するような動きが頻繁です。格安スマホのGPSはこんなものかと思っていたら、他のサイトでも評価していましたが特にこの機種は駄目なようです。
  • iPhoneとくらべると可哀想ですし、保護フィルムも影響するかもしれませんがやはり画面のタッチ感やはりイマイチのようです。

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